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トラブルに巻き込まれたら専門家に相談!借地権とは?

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知っていれば怖くない!借地権の落とし穴とは?

借地権という権利は、実は法律上の用語ではなく、正式には土地賃貸借に関する権利と言います。その名の通り、土地を借りる権利なのですが、これには建物を建てるためという目的の縛りがあります。つまり、何か建物を建てたいからその土地を借りるというのがこの契約。そして、基本的にはその建物は借りた人間の名義でなければいけません。借地権でなぜトラブルが多いかと言うと、土地を持っている地主と、上に建っている建物の所有権とが別々だからです。借地権がある限り自分の土地でも地主は好きに出来ませんし、建物の所有者も勝手に家は売れないどころか増改築も基本的には出来ません。もし建物の名義を変えたいなら、借主は地主に承諾料というお金を払わなければいけません。これらは最初から決まっている事ではありますが、複雑な取り決めを知らないと、後々揉める火種になりやすいわけです。

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借地権の売買に関する注意点

借地権の売買に関するトラブルは非常に多く、複雑でなかなか解決出来ない場合も少なくありません。もちろん、借地権は売ることは出来ますが、そこに地主の承諾があることが絶対条件。売りたいなら、真っ先に地主の意向を確かめる必要があることを覚えておきましょう。何の問題もなく売買が成立する事もありますが、地主が新たに借地権を渡すより自分で買い戻すという判断をする場合もあります。この場合は、地主に売るという形になりますね。話し合いがスムーズに行けば良いのですが、それがなかなかうまく行かず、トラブルになるケースのほうが多いのです。土地の賃貸は非常に長い年月をかけた契約になるため、過去のいきさつなどが絡んでトラブルになると、素人が解決出来る問題ではなくなります。どうしようもなく揉めてしまう前に、なるべく早い段階で専門家に依頼したほうが確実でしょう。